泉南市議会 2021-03-08 令和3年第1回定例会(第4号) 本文 開催日: 2021-03-08
具体的には、御当地体操である「WAO体操」やMCI予防体操、また介護予防に特化した「WAO体操2」などの健康寿命延伸に資する介護予防の取組を実施したところでございます。さらに、フレイル対策、いわゆる虚弱対策を取り入れてまいりました。
具体的には、御当地体操である「WAO体操」やMCI予防体操、また介護予防に特化した「WAO体操2」などの健康寿命延伸に資する介護予防の取組を実施したところでございます。さらに、フレイル対策、いわゆる虚弱対策を取り入れてまいりました。
具体的には、健康体操の取組、平成22年度から、泉南市の市歌による御当地体操であるWAO体操に始まりまして、初期認知障害予防のMCI予防体操、そして、介護予防に特化したWAO体操2、またフレイル予防等の予防教室を、市内各地域で実施をさせていただいているところでございます。
市のホームページでは、「おうちですごすコンテンツ」の掲載や、厚生労働省のホームページでは、全国のご当地体操の動画などの掲載がございますので、軽い運動をする際の参考としていただきたいと存じます。また、気温の高い日は、小まめに水分補給を行い、自宅では冷房を適切に使用するなど、熱中症対策にも心がけていただきたいと存じます。 次に、市役所本庁舎のライトアップについてでございます。
「ええとこふじいでら♪体操」につきましては、市のご当地体操としてPRしておりますので、地区会館等に集まって地域で取り組んでいただきたいと考えております。 市内の地区会館44カ所のうち25カ所で体操を実施中、またはこれまでに実施したという実績がございます。
今年度、本市の新たな取り組みといたしまして、ご当地体操を作成しております。この体操をきっかけとして、新たな外出機会の増加や運動機会の確保へつながること、また、その継続を支援することで介護予防に資する活動が市内に広がっていくことを目指し、公共施設に限らず、普及、展開に努めているところでございます。
介護予防の普及啓発を狙いとし、本市が作成しましたご当地体操「元気!いばらき体操Ver.3」の中の次なるいばらき体操を市民の皆様に実践していただきました。 次に、1月のウォーキングイベントでの連携についてでございます。現在のところ、1月のウォーキングイベントに参加する予定はございません。
その一環として、高齢者の健康寿命の延伸と介護予防活動の地域展開を図るため、本市の御当地体操であるWAO体操を昨年バージョンアップしましたが、今後、この新体操の普及を推進し、住民主体の活動を積極的に支援します。 次に、高齢者の福祉の増進を図るため、平成29年度中に「介護保険事業計画」を盛り込んだ「泉南市第7期高齢者保健福祉計画」を策定します。
本市におきましては、平成21年度に本市の御当地体操ということで、泉南市歌に合わせてWAO体操を作成いたしまして、市歌とともに普及啓発に努め、一定の周知が図られていると考えてございます。 今年度において、大阪府理学療法士会に御協力いただきまして、モデルで軽度認知障害の段階での体操教室を今10月より実施する予定でございます。 また、WAO体操のバージョンアップ版でありますこのWAO体操2ですね。
特に現在私どもでWAO体操という御当地体操を普及しているわけでございますけれども、来年度、WAO体操2というさらにバージョンアップした、本当に介護予防に資する体操を作成する予定にしておりまして、その体操が真に介護予防に資するかどうかというものを、効果検証をしていくというふうな内容を盛り込みまして、そういうふうな事業を行うと。
そこで、私ども平成22年度から認知症施策というのを重点的に取り組みさせていただきまして、またWAO体操というのも、これは独自の御当地体操なんですけれども、そういうのも作成をさせていただいて、普及・啓発を図っているところなんですが、来年度はさらに、理学療法士に御協力いただきまして、WAO体操をバージョンアップした御当地体操を作成する予定にしてございます。
また、本市におきましては、御当地体操、泉南WAO体操を作成いたしまして普及啓発を図るなど、高齢者がいつまでも元気に生活ができるような施策を展開してございます。このWAO体操につきましては、平成27年度さらに介護予防に資する体操にバージョンアップをいたしまして、元気な高齢者の増加に寄与していく所存でございます。
ひらかた体操のような、いわゆる御当地体操は、全国的にも多くの地域で制作され、普及に取り組まれております。和歌山県では、平成16年度から、和歌山大学の教授と県とが共同開発した高齢者向け筋力トレーニング、わかやまシニアエクササイズに取り組まれています。その取り組みにおいては、エクササイズ教室に参加する方に対し、一定期間追跡調査が行われ、その調査結果によると、高い効果が得られているということです。
全国的には、例えばどじょうすくい体操とか、あるいは伊賀の忍者体操とか、全国でいろんなご当地体操で介護予防体操がはやっていると思っておりますが、池田は当面、ふくまるくん健康体操で介護予防のためのPRをしていきたいと思っております。